ホリデイ・トレッキング・クラブ

活動レポート

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野崎研究室 2010秋のセミナー
終了しました   




このセミナーは、野崎研究室が主催者して年2回(春・秋)を目安に、発達の問題を抱えている子どもの家庭、何らかの障がいのある我が子に持つ保護者に対して、学びの機会を提供するものです。福祉・教育・保健等の関係者の方でもご参加できますが、保護者を主体にセミナー内容を企画しておりまのでご了解のうえお申し込みください。セミナーは、子どもの状態や保護者の理解度・状況に合わせて受講できる仕組みにしております。どちらから一日、両日などいった参加を選択していただけます。初めてご参加される方もそうではない方も、お時間がありましたら是非、一緒に学んで参りましょう。なお詳しい内容。申し込み方法については、下記をご覧ください

日 時:2010年9月28日(火)、9月29日(水)
時間:10:00~12:00(受付 9:40~)

場 所:四国学院大学 8号館(ノトス館)2F 826教室(香川県善通寺市文京町3-2-1)
内  容:各日、それぞれ異なる講座をご用意しています。ご希望の講座をお申し込みください。
     両日の受講も可能です。 
講 料:無料
定  員:両日ともに 各40名。
受講対象:子どもの発達に悩みを持つ保護者、障がいのある子どもを抱える保護者、その他
申込期限:両日ともに定員になりしだい締め切りとさせていただきます。
そ の 他:
①お車でお越しで四国学院大学の立体駐車場のご利用の場合、別途300円が必要です。②お申し込みの際にご 記入いただいた個人情報については、本セミナーの受講に際してご連絡等を差し上げるなど必要が生じた場合に使用いたします。     

初級編  9月28日(火曜日)  
「子どもの発達課題と親(家庭)の果たす役割」
内容:子どもの診断がついているわけではないけど子どもの発達が指摘された、また子どもが集団生活の場で周囲に馴染めていない感じがする。親として気になるけど子どもの状態を受け止めきれないでいる等、子どもに対してどのように関わり、また親としてこれからどんなことを意識して家庭での取り組みをしたら良いのかを迷っている方に対して基本となる点を中心にした講座です。

入門編 9月29日(水曜日)
「“3年の法則”から見る児童期から思春期に向けての家庭の取り組み」
内容:なんとか学校に就学をした。小学校で何をどのように積み上げて義務教育が終わるまでにどのような生活スタイルを確立していけば良いのかを考えていきたいと思います。障害者自立支援法による支援サービスにはじまり特別支援教育といった、一見支援サービスが充実してきたようにも感じます。でも、一方で専門職者にお任せという家庭が増えています。我が子がどのように成長して欲しいのか、また将来どのように生きていって欲しいのか、そうした子ども自身にとってもっとも基本になる大人の階段を登りはじめた子どもに対する取り組みを考えます。


お申し込み方法
メールにて申し込みを受け付けます。メールメッセージ欄に①~⑤項目を必ずご記入下さい。

①氏名、
②メールアドレス、
③希望講座(9/28のみ、9/29のみ、両日)、
④連絡先(住所、携帯電話番号)、
⑤所属(保護者の方は保護者と記入、保護者以外の方は所属をご記入ください。

なお⑥リクエスト欄は、寄せられた声を当日に反映できるようにしたいと思いますので、子どもの悩みを含めて特に聞きたいことがあればご記入ください。「件名」欄には“ セミナー参加希望 ”とご記入ください。